日本茶の基本から学べる

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味わいさまざま 日本茶の飲み比べ

日本茶は、茶葉の産地だけでなく、その栽培方法や加工方法によって、様々な種類がある奥深い飲み物。ワインやコーヒーなどと肩を並べるほど種類は多岐にわたります。

そのため、1種類の日本茶だけを飲んでいるだけではもったいない。いろいろな産地で栽培され、いろいろ製法で仕上げた日本茶を飲み比べるのも、日本茶の楽しみ方のひとつといえます。今回は、日本茶の飲み比べができるお店やお取り寄せできる飲み比べセットをご紹介します。

お店で楽しむ日本茶飲み比べ

表参道にある日本茶カフェ「茶茶の間」。日本茶ソムリエである店主が、“自然を感じられるお茶”、“作り手のポリシーを感じるお茶”を、全国各地からセレクト。さまざまな茶園の茶葉をブレンドせず、その茶園のお茶だけがもつ風味や香りを大切にしています。

「茶茶の間」では、味わいを楽しむ緑茶、香りを楽しむ緑茶、ほうじ茶など、厳選した約30種類のお茶が味わえます。どれを飲もうか決められない人には、季節ごとのおすすめのお茶を2種類飲み比べできる「“茶茶のしずく”で楽しむ飲みくらべセット」がおすすめ。萬古焼(ばんこやき)の窯元藤総製陶所のオリジナル茶器「茶茶のしずく」を使って、お客さま自身で入れていただくスタイルです。

また、茶茶の間では、「全品種の飲み比べ会」が毎年恒例となっています。冷茶のボトルに用意した全品種のお茶をそれぞれ、利き茶のように、香りや味わいを比べながら、テイスティング。席はなく立って飲み比べるスタイルなので、お茶ソムリエになった気分で自分好みのお茶を見つけましょう。飲み比べ会は事前予約が必要なので、「茶茶の間」のHPで開催の告知をこまめにチェックしましょう。

<茶茶の間>
【住所】東京都渋谷区神宮前5-13-14
【営業時間】11:00~19:00
【定休日】 月曜日、第2火曜日

世界初の“ハンドドリップ”日本茶専門店として有名な、三権茶屋にお店を構える「東京茶寮」。茶葉の産地や品種、蒸し・焙煎などの製造工程によって香りや味が異なる煎茶を、コーヒーのようにもっと日常の中に取り入れて欲しいとの思いから生まれたお店です。

「ハンドドリップ煎茶2種飲み比べ+お茶菓子セット」は、静岡県川根の「おくひかり」や熊本県球磨の在来種など、数種類のお茶の中から2種類選び、お茶のおいしさをより引き立てるお茶菓子とともに飲み比べを楽しめます。

<東京茶寮>
【住所】東京都世田谷区上馬1‐34‐15
【営業時間】平日 13:00~20:00/土日祝11:00~20:00
【定休日】 月曜日

家で楽しむ日本茶飲み比べ

全国のお茶屋さんの“お取り寄せ”を利用して、自宅で日本茶の飲み比べを楽しむのも良いでしょう。

創業約200年、京都の宇治茶の通販「流芳園」でも多様な飲み比べセットを扱っています。流芳園オリジナルの玉露 夕誉・玉誉・熱湯玉露の飲み比べができる「オリジナル玉露飲み比べセット3,240 円」、流芳園の素朴仕立(雁ヶ音)3種 の飲み比べができる「素朴仕立飲み比べセット2,592 円 」など。

「煎茶飲み比べセット4,860 円」は、流芳園の自慢の煎茶3種「古都の香」「流芳園」「特撰」の飲み比べができます。店名のついた「流芳園」は、八代目園主が伝統を受け継ぎつくっている銘茶。八十八夜頃に摘み取った若芽を使い、風味豊かな煎茶に仕上げた逸品です。

四国の中央、かつて“土佐樅ノ木山郷”と呼ばれた山里にある「国友農園」。こちらで育ているのは、山茶。古来から山間部に自生する自然のお茶のことです。

国友農園では、山深い山里に贈られた自然からの恵みを有機無農薬で栽培し、山茶ならではの香りを引き出した釜炒り茶に仕上げています。このこだわりの唯一無二のお茶を「りぐり(土佐弁でこだわるという意味)山茶」と呼んでいます。「一服全種利き茶セット 1,850円」は、国友農園のこだわってく作った希少な「りぐり山茶」を全8種類、1服分をセットにしています。

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