日本茶の基本から学べる

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子供にカフェインが入っている緑茶を飲ませたくない方へ

日本人が日常的に飲むお茶として緑茶はよく挙げられます。しかし、子供に緑茶を飲ませても良いのかと不安になる親御さんもいると思います。この記事ではお子様に緑茶を飲ませても良いのかをご紹介します。

緑茶に含まれるカフェインについて

おそらく最も緑茶をお子様に飲ませても大丈夫なのかと不安になる1番の理由はやはりカフェインではないでしょうか。緑茶に限らずほとんどのお茶類にはカフェインが含まれています。そしてカフェインには中毒になる可能性があり、さらにひどくなればカフェインが原因で死亡にも繋がるのではないかと危惧しているかと思います。現在、カフェインが子供に与える影響は不明瞭なのが現状です。しかもカフェインの摂取量というのは子供だけでなく成人も明確な線引きはされていません。カナダでは4〜6歳の1日のカフェインの摂取量は45mgまでとされているためこの数値を基準にしてみてはいかがでしょうか。またニュースでカフェインの過剰摂取で起こる死亡事件が流れますが、ほとんどはエナジードリンクやモンスターといった高濃度のカフェインが入っている飲み物を過剰に飲んで起こることなので、大人がその手のドリンクを与えない限り問題視することはありません。

カフェインが含まれている量

ではお茶に含まれているカフェインの量とはどれくらいなのか。緑茶(煎茶)に含まれるカフェインの量は100ml中に20mgほど含まれていますほうじ茶も同様に100ml中に20mgほど含まれています。玄米茶であれば100ml中に10mg含まれています。玉露は頭一つ抜き出てカフェインを多くもっており100ml中に120mgほど含まれています。カフェインを多く持っているイメージがある紅茶とコーヒーに焦点を当てて見ましょう。紅茶は100ml中に30mgほどのカフェインが含まれています。コーヒーは100ml中に60mgほどのカフェインを含んでいます。以上の数値を踏まえて考えてみるとコーヒーと比べて緑茶や煎茶はカフェインの量は少ないです。ですが、子供にガブガブと飲ませて良いのかと聞かれるとあまり良いとは言えません。またカフェインを摂取する経路はお茶やコーヒーだけではありません。食品添加物や加工食品にもカフェインは含まれています。つまり食べているだけでカフェインを摂取しているということになります。よってお子様に飲ませてよいお茶は緑茶・煎茶・玄米茶の3種類で1、2杯程度に抑えておくのが無難と言えます。またカフェイン量の多いコーヒーや玉露は子供に与えないほうが良いと言えます。

子供でも安心して飲める緑茶

上記で緑茶が含んでいるカフェインについて記載しました。では子供でも安心して飲める緑茶はないのかと疑問に思っていると思います。緑茶自体、体に良い成分を多く含んでいます。成長期の子供であれば積極的に飲むほうが良いと言えます。しかし、カフェインの弊害があるというのも事実です。そこでおすすめしたいのはカフェインなしの緑茶です。カフェインを取り除いた緑茶でペットボトルで販売されているため飲みやすく持ち運びにも便利な代物になっています。お子様にカフェインを摂取させたくない親御さんであれば購入を検討してみても良いかもしれません。

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