日本茶の基本から学べる

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日本茶の手軽なアレンジレシピ

最近、日本国内はもちろん、海外でも空前のブームとなっている日本茶。熱いお湯を入れて飲むのが一般的ですが、「水出し緑茶」にしたり、牛乳と合わせて「緑茶オレ」にしたり、料理に使ったりと、意外とアレンジがききます。今回は、日本茶を違った味わいで楽しめる手軽なアレンジレシピをご紹介します。

夏にぴったりの水出し日本茶

熱いお湯を注いで飲むことが一般的な日本茶ですが、冷水でじっくり水出して飲むのも美味。水出しにすると、苦みや渋み成分の「カテキン」や「カフェイン」が極力抑えられ、逆に、旨味や甘味成分の「テアニン」が引き出されます。緑茶の“旨味だけを濃縮させたおいしいさ”を楽しみたいときに、おすすめの入れ方といえます。

<作り方>
①好みの茶葉をお茶パックに入れる。 ※茶葉は、旨味成分の多い上級茶を使うとより風味を楽しめます。
②ピッチャーに、①の茶葉と一度沸騰させたお湯を冷ました水もしくはミネラルウォーターを入れる。
③冷蔵庫で3~6時間抽出して出来上がり。

水出しをすると、色の変化が少なく、さわやかな緑色が長時間保たれます。清涼感を感じさせてくれる夏にぴったりの飲み物です。

抹茶ならぬ日本茶ラテ

カフェなどで定番メニューとなっている、お茶とミルクを組み合わせた紅茶ラテや抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ。それを、緑茶で作ったのが「日本茶ラテ」です。

碾茶(てんちゃ)というお茶を粉末にした「抹茶」ではなく、家庭にある「煎茶」を粉末にした粉末緑茶を使うのがポイントです。粉末緑茶は市販のものもありますし、家庭にある煎茶を「お茶ミル」を使ってパウダー状にして使うのも良いでしょう。抹茶ラテに比べ、苦味は控えめで、あっさりした味わいが特徴です。

<作り方>
①カップに粉末緑茶小さじ1~2杯と砂糖をお好みで入れる。
②熱湯を少量注ぎ入れ、ダマにならなように溶かす。
③温めた牛乳をミルクスチーマーもしくは泡だて器で泡立て、カップにいれて出来上がり。

栄養たっぷりの日本茶殻を使ったお茶ーハン

茶葉に含まれる栄養素は、カテキン、アミノ酸、ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、食物繊維、ミネラルなど、とっても豊富。しかし、お茶として飲むだけでは、お茶の持っている栄養素の30%ほどしか摂取することができません。残りの70%の栄養エキスは、茶殻に残っています。
そんな栄養たっぷりの茶殻を使ったおいしいレシピが「お茶(チャ)ーハン」です。

<作り方>
①ねぎやベーコンなどお好みの材料を細かく刻み、炒める。
②溶き卵を加え、半熟状になったらご飯を加え炒める。
③だしの素や塩、コショウ、しょうゆで味付けする。
④最後に細かく刻んだ茶殻を加え、均一になるよう炒めて出来上がり。

茶殻を刻むだけでなく、フライパンで乾煎りし、砂糖と醤油で味付けしたものを入れてもよいでしょう。

茶殻を使った日本茶納豆

栄養たっぷりの茶殻を使った、とっても簡単なご飯のお供が「日本茶納豆」です。

<作り方>
①納豆をかき混ぜる
②①に細かく刻んだ茶殻と納豆についているタレ、お好みでかつおぶしなどを入れて出来上がり。

日本茶の茶殻には、豊富な栄養が含まれているので、お茶を入れた後、捨ててしまうのは非常にもったいないことです。お茶を飲むだけでなく、料理の材料のひとつとして“食べる”ことを考えてみてはいかがでしょう。

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