日本茶の基本から学べる

  1. お茶
  2. 241 view

日本茶の飲み比べ 時間別のおすすめを紹介

日本茶には煎茶や抹茶、ほうじ茶など、いろんな種類があります。さらに煎茶には、苦味や渋味が強い「中級煎茶」と甘味が引き立つ「上級煎茶」といった細かな違いもあり、日本茶は奥が深いです。

これらの味や香りを飲み比べ、シチュエーション別に日本茶を飲み分けると、より良いティータイムが楽しめます。主要成分を効率的に補うためにも飲み比べや飲み分けはおすすめです。ここでは成分や味・香りといった特徴をもとに、時間やシチュエーション別のおすすめ日本茶を紹介します。

日本茶の飲み比べ 朝昼晩におすすめの茶種は

ここでは朝昼晩という時間帯別におすすめの日本茶を紹介します。ひとつの目安として参考にしてください。

・朝におすすめの日本茶は、上級煎茶、玉露茶、抹茶
・昼におすすめの日本茶は、上級煎茶と玉露茶
・夜におすすめの日本茶は、ほうじ茶と番茶

朝にこれらの日本茶がおすすめな理由は、カフェインが多く含まれているためです。カフェインには覚醒作用があり、スッキリとした目覚めをサポートします。このほか身体能力の向上にも役立ちます。抹茶はさらに甘味もあるため、寝ぼけた体を優しく起こすのにおすすめです。

昼にもカフェインを多く含むこれらの日本茶をおすすめします。カフェインが持つ集中力向上の効能が、作業の効率化をサポートします。濃い目に入れた日本茶を飲むのがおすすめです。

夜にはカフェインが少なめの日本茶がおすすめです。特に就寝前にカフェインの含有量が多い日本茶を飲んでしまうと、なかなか眠れなくなってしまうほか、利尿作用で夜中のトイレが近くなってしまうおそれがあります。

日本茶の飲み比べ 食事のお供におすすめの茶種は

日本人にとって、日本茶は食事のお供に欠かせない存在です。ダイエットに良いからと日本茶を飲んでいる人も多くいます。では、食事のときにはどの茶種の日本茶があっているのでしょうか。こちらも時系列ごとに紹介します。

・食前におすすめの日本茶は、ほうじ茶と番茶
・食事中におすすめの日本茶は、上級煎茶と中級煎茶
・食後におすすめの日本茶は、ほうじ茶

食前にこれらの日本茶をおすすめする理由は、空腹時にカフェインが多い茶種を選ぶと胃に刺激を与えてしまうためです。場合によっては胃痛や吐き気などをもよおすこともあります。ぜひ刺激が少ないほうじ茶や番茶を飲みましょう。

食事中にはカテキンやカフェインが豊富な煎茶を飲むのがおすすめです。爽やかな味わいなので、脂っこいものを食べても口の中をさっぱりさせてくれます。また、口臭予防や口内環境をととのえるのにも効果的です。

食後には、香ばしさが特徴のほうじ茶をじっくりと味わうのがおすすめです。飲食店でも食後の一杯だけは煎茶でなくほうじ茶を出す店が多くあります。ほうじ茶は煎茶や玉露茶と比べて一度にたくさんの量が飲めるので、時間をかけて少しずつ飲み、胃を休めましょう。刺激が少ないので子どもにも安心して飲ませることができるのもメリットです。

日本茶の飲み比べ 時間別のおすすめまとめ

味や香りが好きだからと何となくいつも同じ茶種の日本茶ばかり飲んでいた人は、ぜひ時間やシチュエーション別に茶種を使い分けてみましょう。それぞれに良いところがあるので、適したタイミングのときに飲めば、より健康的なメリットを得られる可能性があります。

飲み比べた結果、「自分にはこのタイミングが良い」という独自の答えが出たら、もちろんそれを大切にしてくださいね。

お茶の最近記事

  1. 日本茶の茶葉の種類

  2. 緑茶が子どもにもたらす効果

  3. 緑茶の脂肪に対する効果

  4. 緑茶に含まれるタンニン、カフェインについて

  5. 緑茶のむくみに対する効果

関連記事

PAGE TOP