日本茶の基本から学べる

  1. お茶
  2. 39 view

日本茶をおいしい状態で保存する方法

日本茶の茶葉はとても繊細なものです。そのため、たとえ未開封であってもこのような原因で質が低下してしまいます。

・温度
・湿度
・酸素との接触
・光による刺激

どのように茶葉を保存すれば、いつまでもおいしい日本茶を味わえるのでしょうか。

・基本的な日本茶の茶葉の保存方法
・大量に茶葉をもらった時の保存方法
・茶葉の保存に便利な道具

ここではこれらについて解説します。

基本的な日本茶の茶葉の保存方法

一般的な内容量の茶葉を買った場合、未開封と開封後で保存方法が異なります。未開封のときは、以下の保存方法を守ってください。

・未開封のときは冷蔵庫で保存すること
・使用前には常温の室内にしばらく置くこと

冷凍庫にスペースがないときは冷凍庫でも保存できます。日本茶専門店の中には、変質を防ぐために冷凍庫で保存しているところもあります。

使用前に常温に戻す理由は、温度差で生じる水滴を茶葉が吸収しないようにするためです。冷たい状態で開封すると、水分を吸収する原因になります。

開封後の日本茶の茶葉は、以下の方法で保存してください。

・茶葉を光を遮る密封容器に移し替える
・冷蔵庫ではなく、冷暗所で保存する

日本茶の茶葉は水分だけでなくにおいも吸収しやすいです。そのため、開封後も冷蔵庫で保存していると水分だけでなくほかの食品のにおいまで吸い取ってしまいます。必ず冷暗所で保存してください。

大量に日本茶の茶葉をもらった時の保存方法

日本茶専門店では1kgといった大容量の茶葉を販売していることがあります。こうした一度に使いきれない大量の茶葉をもらったときは、保存方法を工夫しましょう。

・10日分くらいの茶葉を光を遮る密封容器に入れる
・残りの茶葉も10日分くらいに小分けして、同様の容器に入れる
・今すぐ使わない茶葉の容器はフタをテープで固定する
・今すぐ使わない茶葉の容器をポリ袋に入れ、冷蔵庫で保存する
・使用前には必ず常温に戻す

今すぐ使わない茶葉は湿気や光の影響を受けやすいです。そのため、いつも以上に密封して、できるだけ刺激を与えないようにしましょう。残りが少ない場合は、もともと入っていた袋にテープをして密封したうえでポリ袋に入れても構いません。

一度開封した茶葉は、しっかり保存していてもできるだけ早く飲み切るのが理想的です。

日本茶の茶葉の保存に便利な道具

日本茶の茶葉の保存するために古くから重宝されている道具といえば、茶筒です。茶筒とは円筒形の密封容器です。光を遮る素材を使用しており、フタもしっかりと本体に密着します。茶筒の素材には、以下のようなものがあります。

・ブリキ製
・銅、あるいは銀製
・ステンレス製

最近ではデザインのバリエーションが増えており、おしゃれな茶筒も数多くあります。代表的なのが、以下のような商品です。

・たつみや:HAKOYA茶筒シリーズ
・カノー(KANO):にっぽん伝統色茶筒シリーズ
・ヨシカワ(Yoshikawa):ステンレス槌目入り茶筒

たつみやは個性豊かな弁当箱を作るブランドとして有名です。同じように茶筒もデザインが充実しており、梅やサクラの木目調など和風なものが目立ちます。

カノーはさまざまなキッチン用品を扱うブランドです。和紙のような優しい色使いの茶筒を多く販売しています。ヨシカワはステンレス製品を扱うブランドです。ステンレスの光沢が引き立つシンプルなデザインが人気となっています。

日本茶の茶葉の保存方法まとめ

日本茶は正しい方法で保存しないと成分が変質してしまうため、効果効能がなくなってしまうおそれがあります。日本茶の健康効果を得るためにも、温度や湿度から茶葉をしっかりと守ってくださいね。

お茶の最近記事

  1. 日本茶の茶葉の種類

  2. 緑茶が子どもにもたらす効果

  3. 緑茶の脂肪に対する効果

  4. 緑茶に含まれるタンニン、カフェインについて

  5. 緑茶のむくみに対する効果

関連記事

PAGE TOP