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緑茶が体にもたらす弊害とは

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緑茶には良い効果と悪い効果の半々があります。つまり体に良いからと言って緑茶を大量に飲むというのは体に良いとは言えません。この記事では緑茶の飲み過ぎが引き金となって起こる体への悪影響をご紹介していきます。

緑茶にはカフェインが含まれている

カフェインが含まれているのはコーヒーやエナジードリンクに限った話ではありません。緑茶にもカフェインが含まれています。緑茶を飲む量とカフェインの摂取量は比例してしまうので、当然体によいとは言えません。カフェインの摂取量が多すぎるとカフェイン中毒を初めとし、依存症や胃や腸が荒れる原因にもなってしまいます。もちろん緑茶が含んでいるカフェインの量はコーヒーやエナジードリンクと比べたら少量ですが、飲み過ぎには注意をしましょう。市販のペットボトル、500ml中に約50mg前後のカフェインが含まれています。

緑茶にはタンニンも含まれている

緑茶にはタンニンという成分が入っています。緑茶を飲んだ際に感じる渋さ苦味はこのタンニンが口の中に入って感じる際に起こることです。このタンニンには「鉄分の吸収を抑える」という性質を有しています。この鉄分を吸収する性質自体は高血糖の人には嬉しいことなのですが、貧血気味の人には害となる性質です。貧血の人が緑茶を飲みすぎると体内で鉄分の量が減少してしまい、貧血の症状が悪化してしまいます。

シュウ酸がもたらす痛みを発症してしまう

緑茶が含んでいる成分として一般的に有名なのが「カテキン」や「カフェイン」ですが、「シュウ酸」をご存知でしょうか。緑茶にはシュウ酸という成分が含まれています。このシュウ酸が体内には良い成分とされています。事実、シュウ酸とカルシウムが結合することで腸が活性化して排便の機能が向上します。しかし過剰に摂取すると「尿路結石」ができてしまいます。シュウ酸からできた尿路結石のことを「シュウ酸結石」と呼びます。この結石が出来てしまうと背中や脇腹に強烈な痛みが出てしまうので気をつけましょう。

体が冷えてしまう

緑茶には体の体温を下げるという性質を持っています。真夏や運動後には最適な性質と言えるのですが、そのような時以外でも飲んでしまうと体温を下げてしまいます。氷を入れた冷え切った緑茶+冷たい食べ物のセットを一気に体に取り入れていまうと体温がグッと下がってしまうので気をつけましょう。ちなみに暖かい緑茶だとお茶そのものが温度を有しているので体が冷えすぎるということは起こりにくいです。

腹痛や胃痛の原因になってしまう

緑茶にはカフェインが入っているというのは前記の通りです。カフェインを多量に摂取してしまうと胃が刺激されてしまい腹痛や胃痛になる可能性があります。コーヒーやエナジードリンクといったカフェインを多く有していない飲み物を飲んでいないのに腹痛・胃痛といった症状を起こしてしまった際には緑茶を多く飲んでいないか確かめてみましょう。また体質的にカフェインを受け付けないという人もいるので、その可能性がないか病院で確かめてみるのも良いかもしれません。またペットボトルでカフェインを含んでいない緑茶というのも販売されているので購入することを視野に入れてみても良いかもしれません。

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