日本茶の基本から学べる

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緑茶が有している身体に良い効果

日本茶 鶴

お茶にも色々な種類がありますが、その中でも緑茶は日本でよく飲まれているお茶の1つです。緑茶には茶カテキンという物質が入っているということをご存知でしょうか。この記事では茶カテキンが私たちにどのような効果をもたらしてくれるのかを紹介します。

そもそもカテキンとはなにか

カテキンとはお茶に含まれるポリフェノールの1つです。このポリフェノールがお茶を飲んだときの渋さや苦味になります。このポリフェノールがお茶に含まれているので茶カテキンとなります。カテキンはお茶だけに含まれているわけではなく、ごまやセサミン、玉ねぎのケルスチンにも含まれています。2985年以降、このカテキンには強い殺菌能力を持っていることがわかり、色々な病気の予防や改善に効果的ということが判明しました。

茶カテキンは中性脂肪を減らす作用がある

不規則な生活習慣や運動不足な人は生活習慣病の1歩手前か既に生活習慣病になっている可能性があります。生活習慣病は動脈硬化や高血圧、糖尿病といった様々な恐ろしい病気の起因になる病気です。取り入れられて消化されなかった脂肪は内臓脂肪や皮下脂肪として身体に蓄えられます。この蓄えられた脂肪を含んだ血液はどろどろの状態で血管につまり、高血圧や心筋梗塞といった病状の引き金になります。しかし、緑茶にはこの脂肪を減少させる能力があることがわかっています。緑茶の飲むだけでダイエットだけでなく中性脂肪そのものを減らすことができるため、成人病を総じて予防することが可能です。

緑茶が有している殺菌能力

緑茶に含まれるカテキンには強い殺菌能力があります。ニュースや新聞でよく聞くインフルエンザ菌やサルモネラ菌、黄色ブドウ菌、ピロリ菌やO157など私たちにとって害となる菌を駆除してくれる役割があります。そのような効果を緑茶は持っているため、食後に緑茶を飲むということは食べ物に付着していた菌を駆除してくれる作用があります。また、緑茶を飲む際には口から含みますが、すぐに飲むのではなく口に入れてからワンテンポ置いて飲むと茶カテキンが口内に多く残ります。こうすることによって口内の環境を整えるというメリットがあります。

できるだけ茶カテキンの濃度が濃いものを飲む

茶カテキンであればなんでも良いというわけではありません。茶カテキンが薄いものより濃いものを選ぶ方がより大きい効果を見込むことができます。ダイエットにお茶を飲むにしても高濃度の茶カテキンの方がより脂肪燃焼します。ペットボトルでお茶を購入する場合、「濃いめ」や「高濃度」といった文字に注目しましょう。

緑茶を飲むことで認知症の予防にもなる

まだ若いから認知症は関係ないと思わないでください。近年、若年性の認知症というのが多く発症しています。よって早めに対抗策を打つ必要があります。そして緑茶にはこの認知症を予防してくれるという作用があります。認知症はアミロイドベータというタンパク質によって神経細胞が破壊され、脳が萎縮して発症します。しかし茶カテキンにはこの神経細胞の破壊活動を抑制してくれる働きがあるということがわかっています。まだ研究段階なので詳細は不明ですが、すでに一部の病院では認知症予防として緑茶を採用しているところもあります。

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