日本茶の基本から学べる

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緑茶に含まれるカフィンとは

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様々な食物に含まれているカフェインですが、緑茶にも含まれています。カフェインは覚醒作用があり、集中力や記憶力の向上や脂肪を燃焼させる効果ができる成分です。素晴らしい効果がある一方で、カフェインを過剰に摂取してしまうと副作用もあります。大量に摂取すると中毒になることもあるので注意が必要です。

そもそも、カフェインとは

カフェインはコーヒーや緑茶に含まれる天然成分です。清涼飲料水にも使用されることもあり、味でいう苦味の部分にあたります。最近では、化学的に合成されたカフェインもあります。

カフェインを摂取しすぎると

健康にも良いカフェインですが、過剰に摂取すると様々な症状がおこるリスクが高まり、めまいや心拍数の増加、震え、不眠症、吐き気といった症状。更にひどくなると、高血圧や骨粗しょう症のリスクが高まります。また、妊婦が過剰に摂取してしまった場合、胎児の発育を阻害してしまう可能性があります。

そんな時に、カフェインレス茶、低カフェイン茶

そんなときには、カフェインレス茶、低カフェイン茶を選びましょう。その名の通りカフェインの含有量が少ない緑茶のことで、カフェインの過剰摂取のリスクを下げて安心して飲める緑茶のことです。現在は、様々なところで販売されていますので、簡単に手に入ります。

妊婦のカフェインの摂取量は

日本ではカフェインの、1日あたりの許容量の基準は設定さていませんが海外の一部の国では摂取量の基準が設定されています。オーストラリア、カナダでは300mg/日以下、イギリスでは200mg/日以下となっていますので、200mg/日以下を目安にするのが良さそうです。

子どものカフェイン摂取量は

カナダにおいて1㎏で、2.5mg以内/日とされています。体重20㎏だと50mg/日、30㎏だと75mg/日となります。

健康な大人のカフェイン摂取量は

カナダやニュージーランドでは健康な大人に基準を設けています。体重1㎏で5.7mg以内/日とされており、体重70㎏で400mg以内/日とされています。

常識の範囲内で緑茶を飲もう

ここまで説明すると、1日当たりに飲める緑茶は少ないと感じられますが、緑茶に含まれるテアニンというアミノ酸がカフェインの作用を抑制する作用をもっているため、常識の範囲内で飲むのであれば大丈夫でしょう。

緑茶カフェインはお湯の温度で変化する

カフェインは茶葉の種類によっても大きく異なりますが、入れ方によっても大きく左右します。緑茶のカフェインは「お湯の温度」と「蒸らし時間」に比例して多くなります。先ほども述べた通り、カフェインはお茶の苦み成分です。苦くて濃いお茶程、カフェイン量が多いと言えます。「玉露はカフェイン量多いけど、苦くない」のは、玉露は50度から60度の低温で苦み成分であるカフェインの溶出を抑え、旨み成分であるアミノ酸を溶出させているからです。緑茶の苦み成分であるカフェインは、80度以上の熱湯で入れると溶出量が増えます。

ペットボトルのお茶は

今の時代、急須で淹れるよりもペットボトルでお茶を飲む方も多いはず。ペットボトルだと、1本当たりの量も多く、簡単に飲めてしまうためカフェインを多めに摂取してしまいがちです。濃いめのペットボトルも販売されているため、飲む量や飲み方には注意しましょう。

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