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緑茶のビタミンCは粉末にして摂取しよう

風邪やインフルエンザが流行る時期になると、「ビタミンCを摂ろう」という声がよく挙がります。それほどビタミンCは重要な栄養素であり、健康を維持するためには積極的に摂取することが大切です。

ビタミンCが豊富な食品といえば、レモンをはじめとした柑橘類、そしてパセリのような野菜類という印象が持たれがちです。しかし、これらよりもビタミンCを多く含んでいる食品があります。それが緑茶です。

日本人の身近な飲み物である緑茶は、ビタミンCを補うのに最適な食品といっても過言ではありません。中でも茶葉を粉末状にした粉茶緑茶を飲めば、より効率的に補うことができます。茶葉を粉末にして飲むと良い理由とおすすめの粉茶緑茶について解説します。

緑茶粉末にするとビタミンCを補いやすい理由

茶葉を粉末にしていない一般的な緑茶は、緑茶成分が20~30%ほどしかお湯の中に溶けだしていません。残りの成分は茶殻となった茶葉の中に残ってしまいます。いくら緑茶に多くのビタミンCが含まれているといっても、これではもったいないですね。

一方で茶葉を粉末にすると、茶葉がすべてお湯に溶けるので茶殻というものがなくなります。つまり、緑茶に含まれる成分がすべて摂取できるということです。そのため、ビタミンCも効率的に補えるようになります。

ビタミンCの量が多い茶種といわれる煎茶であっても、その含有率は全体の0.5%前後です。だからこそ、いかに無駄なく摂取するかということが重要になります。ここからは、ビタミンC摂取におすすめの粉末緑茶を具体的に紹介しましょう。

伊藤園おーいお茶 抹茶入りさらさら緑茶

緑茶メーカーとして全国的に有名な伊藤園による粉末緑茶です。商品の特徴は以下の通りとなります。

・通常タイプと濃い茶タイプの2通りあり
・粉末を個装したスティックタイプ
・内容量は0.8gが100本入り
・お湯だけでなく、水にも溶けます
・鮮度と旨味を引き出す新ナチュラル・フレッシュ製法と独自のスプレードライ製法を採用
・ほどよい甘味をもたらす抹茶入り
・国産の茶葉を100%使用

伊藤園は茶葉選びに強いこだわりをもっており、契約農家かお~いお茶専用の茶葉を育てる茶畑から採れたものしか使用していません。そのため、質の良さを味の良さを見事に両立させています。

緑の力茶 トクホ粉末緑茶

緑の力茶は、国が認めるトクホ(特定保健用食品)に認定されている粉末緑茶です。より高い健康効果を期待する人には、特におすすめの商品となります。商品の特徴は以下の通りです。

・粉末を個装したスティックタイプ
・内容量は6gが30本入り
・水溶性食物繊維である難消化性デキストリンも配合、味や香りへの影響はありません
・血糖値が高めと医師に言われた人や食後の血糖値上昇が気になる人に向いています
・肥満予防やメタボ対策、便秘がちな人にも向いています
・1日3回食事と共に1本ずつ飲むことが勧められています

通常の緑茶成分に加えて難消化性デキストリンも配合されている粉末緑茶です。トクホに認定されていることもあり、幅広い健康の悩みをサポートしてくれます。血糖値が気になる家族のために用意することもおすすめです。

緑茶のビタミンCは粉末にして摂取まとめ

含有量が多いカテキン類やカフェインなどと比べ、ビタミンCは工夫して摂取する必要があります。白内障予防や老化予防といった効果効能も期待できることから、未来へ向けた健康づくりにも欠かせない栄養素です。お湯や水に溶けやすい粉末緑茶を活用して、ぜひ積極的に補ってくださいね。

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