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緑茶の効果でむくみを解消しよう

多くの女性が持つ体の悩みと言えば、むくみです。緑茶に含まれる成分には、むくみを解消する効果が期待できます。ここでは、むくみの原因と緑茶がむくみ解消に効果的な理由を解説します。

むくみの原因とは

むくみは体内にナトリウムが溜まってしまうことで起こります。ナトリウムが溜まってしまう主な原因は、塩分の過剰摂取です。体内でナトリウムの濃度が高まると、バランスを摂るために水分で薄めようとします。これが、むくみの正体なのです。

こんな食生活を送っている人は塩分を摂り過ぎている可能性があります。自分の食生活を見直してみましょう。

・料理をするとき味付けを濃くしてしまう
・外食やコンビニ食品を食べる機会が多い
・肉類はハムのような加工食品を使うことが多い
・ラーメンを食べるときスープまで残さず飲んでしまう

緑茶に含まれるカリウムがむくみ解消に効果的

むくみ解消で欠かせない成分が、カリウムです。カリウムは2つの働きでむくみ解消に役立ちます。

・ナトリウムを排出する
・ナトリウム濃度を下げるために溜め込んだ余分な水分を排出する

このほか、カリウムには塩分の摂り過ぎによる血圧の上昇をおだやかにする効果も期待できます。また、筋肉の働きを高めるのにも効果的です。

緑茶に含まれるカフェインがむくみ解消に効果的

緑茶に含まれるむくみ解消に効果的な成分として、カフェインも挙げられます。カフェインはアミノ酸の一種です。眠気覚ましの成分として知られていますが、むくみ解消にも役立ちます。

カフェインがむくみ解消に効果的な理由は以下の通りです。

・カフェインが腎臓を刺激すると血液のろ過が活発になる
・ろ過された血液が増えると、尿の量が増えて、余分な水分が排出される
・むくみの原因であるナトリウムを再吸収することが防げる

カフェインによる利尿作用は、ナトリウムだけでなく体のさまざまな老廃物を排出してくれます。そのため、美容や健康に幅広くメリットをもたらします。

むくみ解消に緑茶を飲むときの注意点

むくみに悩んだときは、毎日の飲み物を緑茶にするのがおすすめです。しかし、安全に飲むためには注意すべきこともあります。それは以下のトラブルです。

・トイレの回数が異常に増える
・脱水症状になる
・冷え性になる

カフェインによる利尿作用が働き過ぎると、トイレの回数が増えて、最悪の場合は脱水症状に陥ることがあります。体内の水分が奪われると肌が乾燥してくるといった変化が起こるので、体調の変化に十分注意しましょう。

また腎臓の働きが活発になると、血液が腎臓に集中してしまうというデメリットが生じます。こうなると、手足の指先といった体の端の方には十分な血液が届かなくなり、結果として冷え性になる可能性があります。冷え性体質の女性は注意してください。

カフェインレスの緑茶でむくみ解消

緑茶でむくみ解消をするときに起こるトラブルの多くは、カフェインによるものです。そのため、カフェインの影響を受けやすい人はカフェインレスの緑茶を購入することをおすすめします。

むくみ解消に有効な成分がカリウムのみとなるため、効果が弱まる可能性がありますが、安全に飲み続けるためにはカフェインレスの緑茶を選ぶのもひとつの手でしょう。

緑茶の効果でむくみを解消まとめ

寝起きに顔がパンパンになったり、夕方になると足がパンパンになるのは、むくみによるものです。見た目に影響が出るほか、重だるい疲労感が出ることもあるので、緑茶を飲んで早めに解消しましょう。

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