日本茶の基本から学べる

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緑茶はきめ細かやな肌を保ってくれる

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日々生活している中でどれくらい甘いものを口にしていますか。お菓子やジュースに含まれている糖はあなたの肌を糖化させ、たるみ肌にする作用を有しています。この糖化による肌たるみを防いでくれるのが緑茶になります。正しく緑茶を飲んで肌をたるませないようにしましょう。

肌がたるむ原因

「糖化」という働きは日常ではあまり耳にしない単語だと思います。糖化は体内のタンパク質が食事等で摂取した糖質と結合してしまうことです。糖化進むとタンパク質はAGES(終末糖化産物)に変化し肌の黄ばみに起因します。濃い緑茶には抗糖化作用が含まれており、肌の黄ばみやたるみを防いでくれます。ただし、高濃度の緑茶にはカフェインが多く含まれているというデメリットが存在するため、体調・体質に合う適正量を意識することが大切です。

1日に飲む回数

糖化を防ぐためには抗糖化作用を身体に持ち込む必要があります。茶カテキンなら1日400mg〜600mg程度を目安としましょう。これで高濃度の緑茶2杯分程度の抗糖化作用を得ることができます。カフェインが苦手な人はカフェインレスの健康茶を同じくらいの量を飲むことで抗糖化作用が期待することができます。

1日に何回かに分けて飲むことが大切

糖化予防には高血糖になる状態を避けることが大切です。食事と一緒に飲むというのも大切ですが、こまめに飲む回数を分け、お茶の抗糖化成分が身体に一定量を常にキープすることが大切です。また自分で淹れた緑茶は時間が経過すると酸化し、色落ちしていきます。その状態になると本来の緑茶の効果が薄くなってしまうのでできればその都度、緑茶を淹れるのがオススメです。また緑茶にはいくつか種類が存在しますが、ブレンドするとより効果的に栄養を摂取することができます。

緑茶が糖化たるみに有効な理由と仕組み

食事で摂ってしまった糖にタンパク質が結び合わさることによって糖化反応が起こってしまいます。AGESを多く含むとる他に血糖値の急上昇や高血糖が長く続く生活習慣を続けると糖化は進みます。糖化の反応を起こさない一番の方法は「高血糖にならないこと」です。濃度が高い茶カテキンには血糖値の上昇を緩やかにする効果があるため、濃い濃度の緑茶を飲めば糖化の反応は抑制されます。またタンパク質が劣化することによって糖とより結合しやすくなりどんどん劣化していきます。緑茶には糖とタンパク質の結合を防いでくれる効果を持っているため肌のくすみやシワの予防にもなります。また糖化が進むと肌に弾力がなくなります。これは肌にAGESが蓄積されて起こります。糖化の初期状態であれば、糖の濃度が下がるとタンパク質は正常な状態に戻りますが、元に戻れないほど反応が進むと体でAGESが処理仕切れなくなります。このAGESはコラーゲン内に浸透して架橋を形成し、これが原因で肌の弾力がなくなってしまいます。茶カテキンには連鎖しておこる糖化を防ぐ効果があるため、日常的に緑茶を摂取しているとAGESを蓄積しなくなります。また肌の張りに必要不可欠なコラーゲンの繊維が3本で1組みになっている「三重らせん構造」にも糖化の悪影響が伝わります。肌の張りを保つのであれば緑茶を飲んで体内でおこる糖化反応を防ぎましょう。

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